京王8000系走行音　8207号車　GTO-VVVF　特急　高尾山口行　新宿～高尾山口全線

京王8000系は1992年に登場し、1999年まで製造され、製造から20年が経過したため更新が施されつつありますが、車体と走行機器等の更新工事は同時にされるとは限らず、10両編成は2020年現在全ての編成車体の更新が完了しているものの、10両編成で主制御器が交換されているのは日本車両製が先に行われている模様でしたが、8207号車を含む8707FもIGBT素子使用のものに換装されました。 GTO-VVVF搭載時代の走行音を新宿～高尾山口全区間で収録いたしましたので、走行中における他旅客が起因する雑音が少なかった為公開します。 特にめじろ台～終点までは、8207号車（3号車）には他に誰もいないので自分が雑音作る以外に雑音が入る要素がありませんでした。 収録に使用した機材は、TASCAM DR-100MKⅢで内蔵マイクを使用。 換気の為窓が開いており、冷房も使用されているため風切り音防止のモフモフを付けて、音の入力には、同機材で存在しているピークリダクションで収録。（前回/watch/cOZmSru4O944m は音の入力をオート） 収録位置は、8207号車　2号車寄り車端側の点検蓋上、床から30㎝程の高さです。 走行している区間、停車中は駅名を表示するようにしましたが、明大前到着時は2秒ほど早く表示が出て、めじろ台到着時は3秒ほど遅く表示が出ています。 主制御器形式：VFG-HR1820C　定格4500 V4000 A(日立第二世代GTO-VVVF) 主電動機形式：東洋電機製TDK-6155A、日立製HS-33534-01RB 台車形式：動力台車TS-823A動力台車、付随台車TS-824（空気ばね車体直結ペデスタル式台車） 歯車比＝85:14（要するに6：07？）

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